DTPの歴史

2010年は電子書籍元年と呼ばれていますが、その出発点は、印刷のデジタル化とDTPの出現にあります。
DTPの技術進化によって印刷や出版のワークフローが大きく変わりました。
書籍や新聞、ポスター、チラシ 等の編集を行うときのテキスト制作や組版、レイアウト ・デザイン、図版・写真加工などの作業をコンピューター上で行い、その作業結果をプリンターから出力することをいいます。

これはアメリカで発表された技術ですが、それまでは、編集に関わる工程のほとんどが手作業の、いわ ゆるアナログの技術でした。
印刷における文字の組版の歴史を見てもわかるように、 最初は文選や植字といって、人間の手によって活字棚から活字を拾い文選箱に納めたり、組んだりしていたものが、やがてタイプライターや電算写植機などに変わり、現代ではDTPによる電子化に進化したのです。


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